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受け継がれた伝統を、現代のスタイルに

馬場刃物製作所は、堺打刃物600年の伝統と技術を生かした「包丁」を作り続けています。
「包丁」とは、人々の暮らしになじみ、使われるもの。
移りゆく生活スタイルに応じて、私たちの作る包丁も進化していきます。

変わらないもの、変わるべきもの。
その両方を受け止めることで、伝統は新たな美しさに出会います。

使いやすさ、切れ味、デザイン。
包丁を握る人の数だけ、ゆずれないものがあるでしょう。
あなただけの、一生モノの一本に出会えることを願って、今日も私たちは包丁を作っています。

馬場刃物製作所の取組み

検証と試行を繰り返して、生み出される製品

馬場刃物製作所では製品の素材や工程について、
科学的なデータをとって検証しています。

手仕事で造られる包丁は、昔ながらの造り方、職人の長年により研ぎ澄まされた「勘」によって造りだされます。当社ではその「勘」を科学的にデータを取ります。そこから判明した事実を明確にし、職人さんたちと議論し合いながら、より良い包丁造りに生かしていきます。
データについては専門家から意見をいただき、また次の製品作りへフィードバックしています。

また他県の刃物産地との情報共有、技術交流を深める事により、お互いの良い技術・知識を、ものづくりに生かしています。
これからもよりよい包丁・道具をお届けするため、様々な知見を取り入れ、試み続けてまいります。

データ検証に基づく製品作り

手作業で作り込まれた、こだわりの「かたち」

手に馴染むかたちは、やはり人の手で確認しながら作り込まれたものが一番です。

包丁を使う際によく手が当たる、「マチ」「背」の部分を丸く磨き上げ、使い手にとってストレスのないかたちへ。
従来の包丁によく使われる「八角形の柄」も、スリムかつ、テーパード加工する事により、より手に馴染みよく作られております。
包丁の一本一本、確認しながら、ねじれ、歪み、を手作業で直していきます。

手仕事による鮮烈な切れ味、心地よい使い心地を目指しています。

手作業ゆえの、こだわりのかたち